日本最大級のペット見本市「第13回インターペット2024 人とペットの豊かな暮らしフェア」(主催:(一社)ペットフード協会/(一社)日本ペット用品工業会/メッセフランクフルト ジャパン(株))が、4月4日(木)〜7日(日)の4日間、東京ビッグサイトにて開催、ビジネス関係者からペットを連れた一般ユーザーまで多数の来場者が訪れた。
「インターペット」は、人とペットのライフスタイルを提案するさまざまな製品・サービスが勢揃いする産業横断型のペットイベント。ペットフードをはじめ、ペット用ファッション・アクセサリー、美容・健康維持製品、医療、保険、アウトドア・レジャー、自動車、家電製品、IT家電、そして住宅・インテリアなどあらゆる産業界がペット関連製品・サービスを提案した。
インテリア関連企業ではスミノエが昨年に引き続き出展、ペット向けに消臭機能を有したカーテン、ラグ、壁紙をトータルコーディネートした空間展示や猫・犬の顔をラグにした「イヌカオ/ネコカオ」を提案した。「イヌカオ/ネコカオ」の展示ではフォトスポットを設置、多くの飼い主がペットと同じ顔のラグとともに記念撮影を行った。
また(一社)ペットライフデザイン協会は、アスワン、朝日ウッドテックなどと合同で「ワンニャンハウジングスクエア」を展開、ペット向けの住宅提案を行った。その中でアスワンはペットにも最適な「ロボフロアー」を紹介した。この他、LIXILはマグネットで自由に配置できるキャットウォーク「猫壁(にゃんぺき)」、旭化成ホームズはペット共生型賃貸住宅を提案した。
さらに特別企画として、まめきちまめこ初のキャラクター展「まめきちまめこ展 in インターペット」が開催され注目を集めた。
「インターペット」公式サイト
https://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html