1960年代、70年代のテキスタイルデザインをオーガニックコットンにのせて現在に蘇らせたブランド「Nordiska Tyger」は、10月26日~28日まで東京ビックサイトにて開催される「JAPANTEX 2022」に初めて出展する(日本フィスバ(株)、(株)ルートート、cotonoha出版、bp international tokyo(株)の共同出展)。
今回は「Nordiska Tyger」のファブリックのほかに、北欧のファッションを彷彿させるバックをルートートから、アートポスターをbp international tokyoより発表する。
また会期中の10月26日には、会場内Interior Trend Square JT-R22にて、昨年cotonoha出版から出版された『北欧ヴィンテージテキスタイルブック』の出版記念セミナーを開催する(16:00〜17:00)。
『北欧ヴィンテージテキスタイルブック』は300点を超えるテキスタイルデザインと41人のデザイナーリストが掲載された資料価値の高い、北欧ヴィンテージテキスタイルのバイブルとも言える一冊。セミナーでは、北欧テキスタイル黄金期の1950年代〜70年代にデザインされた、レトロでありながらも新しさすら感じさせるテキスタイルの数々と、業界の歴史にも言及した日本でも類のない書籍のこぼれ話も紹介するとのことだ。
「Nordiska Tyger」ホームページ
https://www.nordiska-tyger.com/