YKK AP(株)は、トリプルガラス木製窓「APW 651」、および開閉サポート部品「APW 331/APW 431 サポートハンドル サポート引手」において、「第18回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)を受賞した。2012年から13年連続での受賞となる。
トリプルガラス木製窓「APW 651」は、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」での受賞。「APW 651」は国産桧を使用した上質感のある意匠性とトリプルガラス仕様による高い断熱性能を兼ね備えた木製窓で、天然木の柔らかい質感を活かすことで、自然素材で囲まれた子育てにやさしい住まいづくりを実現するほか、国産材の活用や再生可能資源であることなどサステナブルな観点が認められての受賞となった。
一方の「APW 331/APW 431 サポートハンドル サポート引手」は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」での受賞。窓の開閉操作の負荷を低減するもので子どもからお年寄りまで使いやすいユニバーサルデザインに配慮している点が評価された。
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