国際インテリアデザイン協会(IIDA)日本支部では、アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)の新旧校舎を見学する「IIDA ARCHITECTUR TOURS in 神楽坂」を、3月22日(水))16:15〜17:45、アンスティチュ・フランセ東京にて開催する。
同ツアーは、東京・神楽坂にあるアンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)の新旧校舎を一度に見学できる企画。旧校舎(東京日仏学院)は、コルビジェのアトリエで学んだ経験を持つ坂倉準三氏の設計で、「シャンピニオンの柱」と呼ばれるコンクリートの柱や、木製サッシのガラス窓が並ぶファサード「カーテンウォール」、二重螺旋の階段など特徴的な要素がみられる。一方、新校舎(Village as Institute)は国内外でさまざまな作品を発表している藤本壮介氏による設計。複数の教室、ホール、レストランなどが階段とテラス、回廊によってつながる「Village=村」を想起させる空間になっている。
定員は20名。参加費は一般2000円・学生1500円(IIDA会員1000円)。申込締切は3月21日(火)。
なおコラボ企画として、プレシャスライフ主催「最新トレンドセミナー2023-24 A&W」を、見学会終了後の3月22日(水)18:00より実施する。
「IIDA ARCHITECTUR TOURS in 神楽坂」申込フォーム
https://iidajapanchapter20230322.peatix.com
IIDAのホームページ
https://www.iida-japan.jp