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◆安藤眞代氏の作品が「2024 IFI DDA」ファイナリストに選出

 studioMaの安藤眞代氏によると、本紙804号(2022年7月10日号)にて既報のシニア向け自立型分譲マンション「中銀ライフケア【熱海】伊豆山12号館」における共用部リノベーションとインテリアデザインが、国際インテリア建築家/デザイナー連盟の世界的なデザイン コンペティション2024 IFI DDA – IFI Design Distinction Awardsで、HEALTH部門の7人のファイナリストに選出されたという。

 2024 IFI DDA – IFI Design Distinction Awardsは、商業施設、住宅、ワークスペース、学校などの部門がある。HEALTH(健康)部門には、安藤氏を含め7名の作品が選出されており、3月末に各部門のアワードが決定されるという。

 「中銀ライフケア【熱海】伊豆山12号館」は、共用部ロビーエントランス等に、熱海の海をイメージした、400平米のアキスミンスター織カーペットをオリジナルでデザインした案件で、天井、カウンター下には、健康長寿の願いを込めて、りんごの突板を施工している。

2024 IFI DDA – IFI Design Distinction Award
https://ifiworld.org/gap-2/ifi-gap-dda-2024-finalists
studioMaホームページ
https://studio-ma.jp/

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