住江織物(株)の2022年5月期第2四半期(連結)の業績は、売上高393億2300万円(前年同期比4.7%増)、営業損失1億7400万円(前年同期は営業利益2000万円)、経常利益5億9300万円(前年同期は経常損失500万円)、純利益4800万円(前年同期は純損失3億5200万円)だった。
セグメント別の業績は、インテリア事業が売上高152億1100万円(同2.2%増)、セグメント利益2億5600万円(同9.9%増)、自動車・車両内装事業が売上高215億9500万円(同5.8%増)、セグメント利益4億4500万円(同18.5%減)、機能資材事業が売上高23億5400万円(同13.9%増)、セグメント利益2000万円(同61.4%減)、その他が売上高1億6100万円(同23.4%減)、セグメント利益2200万円(同40.5%減)だった。
なお通期については、2021年10月15日に公表した予想値を修正、売上高839億円、営業利益4億200万円、経常利益11億200万円、純利益5億2600万円を見込んでいる。