(株)サンゲツの2023年3月期第3四半期（連結）の業績は、売上高1270億2900万円（前年同期比18.2％増）、営業利益146億2200万円（同200.8％）、経常利益150億600万円（同197.1％増）、純利益103億7300万円（同243.8％増）だった。
セグメント別の業績は、インテリアセグメントが売上高1027億4700万円（同15.6％増）、営業利益147億7600万円（同174.1％増）、そのうち壁装事業が売上高535億3600万円（同17.7％増）、床材事業が売上高372億3100万円（同15.4％増）、ファブリック事業が売上高69億3600万円（同12.9％増）、その他が売上高50億4400万円（同1.0％増）だった。またエクステリアセグメントが売上高45億4700万円（同4.7％増）、営業利益2億9300万円（同27.8％減）、海外セグメントが売上高154億5500万円（同38.2％増）、営業損失6億4000万円（前年同期は営業損失9億2600万円）、スペースクリエーションセグメントが売上高54億5200万円（同19.3％増）、営業利益1億9000万円（前年同期は営業利益800万円）となった。
なお通期については売上高1740億円、営業利益200億円、経常利益205億円、純利益135億円を見込んでいる。
