(株)サンゲツの2022年3月期第3四半期(連結)の業績は、売上高1074億8800万円(前年同期比―)、営業利益48億9600万円(同10.1%増)、経常利益50億8600万円(同4.9%増)、純利益30億3400万円(同12.0%減)だった。
セグメント別の業績は、インテリアセグメントが売上高888億8600万円、営業利益54億2600万円(同15.5%増)、そのうち壁装事業が売上高454億9300万円、床材事業が売上高322億5200万円、ファブリック事業が売上高61億4500万円だった。またエクステリアセグメントが売上高43億4300万円、営業利益4億600万円(同17.3%増)、海外セグメントが売上高111億7900万円(同1.0%減)、営業損失9億2600万円(前年同期は営業損失6億9500万円)、スペースクリエーションセグメントが売上高45億7200万円(同28.4%増)、営業利益800万円(同92.3%減)となった。
なお通期については、売上高1465億円、営業利益76億円、経常利益78億5000万円、純利益45億円を見込んでいる。