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◆サンゲツ 社内報が経団連推薦社内報審査で「総合賞」を受賞

 (株)サンゲツの社内報「さんげつ」が、このほど経団連推薦社内報審査で「総合賞」を受賞した。

 社内報「さんげつ」は、「社員の心の通い合い」を目的として1988年に創刊、現在は、「想いをつなぐ社内報」というコンセプトのもと、会社をもっと好きになってもらうことを目的に年4回発刊している。社員の仕事や想いにフォーカスし、「会社と社員」「人、チーム、組織」「今の自分と未来の自分」それぞれの想いをつなぐことで、より一体感を得られるコミュニケーションツールへとブラッシュアップを図っている。

 今回受賞した誌面では、「新組織体制」「成長戦略」という経営課題をテーマとした特集を中心に、企業理念の浸透や男性育休に関する企画のほか、納品事例や部署紹介、若手社員紹介を展開している。また経営層からのメッセージは図表などを用いて分かりやすく紹介したほか、中堅・若手社員にも多く登場し、自らの仕事や想いについて語ることで、読者の共感を促す誌面構成とした。

 審査委員からは、「経営課題をテーマとした特集を組んでいますが、硬い表現ではなく、若手社員にも伝わるようにとても分かりやすくまとめられています」「営業事例や職場、新たな働き方等が紹介され、現場の様子や関係する社員の生き生きとした姿が見られ、スムーズに読み進めることができます」と評価された。

サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp

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