(株)サンゲツは、来る4月26日(水)~28日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催されるオフィス家具見本市「オルガテック東京2023」(主催:ケルンメッセ(株)/(一社)日本オフィス家具協会)に出展する。
。「オルガテック東京」はドイツ・ケルンで行われる世界最大規模ののオフィス家具見本市「オルガテック」の海外展開として、2022年より東京で開催されているもの。2回目となる今年は、イベントスペースを昨年から約2倍に拡張、世界から120以上のブランドやメーカーが参加し、新たなオフィスのアイデアが一堂に会する。
同社のブースコンセプトは、「Borderless(ボーダレス)」。インテリアとエクステリア、レジデンシャルとコントラクトといった境界を越え、環境への配慮や意匠といった、オフィスのニーズに応える商品を多数紹介する。「森」をイメージしたブースでは、木々が溢れる森のようにさまざまな商材やソリューションを空間の中に配置し、新たなオフィス提案のヒントとなるような展示を行う。
具体的な展示商品は、低環境負荷商品として資源を再利用して生まれた環境にやさしい壁紙「MEGUReWALL(メグリウォール)」の新商品や100%リサイクル⽷とリサイクルバッキングを用いたカーペットタイル「NT double eco」。意匠性にこだわった商品群では2月にラインアップを大幅にリニューアルした、大判セラミックタイル「GARZAS(ガルザス)」、イージーオ ーダーデジタルプリント壁紙「Select Order(セレクトオーダー)」の新商品(先行発表)。コラボ製品として壁紙・リアテックとハードウォール、リアテックとガルザスなどを展開する。ブースナンバーはA-22。
サンゲツのホームページ
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