インテリア・デザインの見本市「インテリア ライフスタイル 2022」(主催:メッセフランクフルト ジャパン(株))が、6月1日(水)〜3日(金)の3日間開催され、盛況のうちに閉幕した。3年ぶりの開催となった本見本市では、10カ国・地域から515社(日本495社、海外20社)が出展、3日間合計で1万6411名が来場した。
次世代のインテリア・デザイン業界を担う若手に贈られる「Young Designer Award」は、HiNGE dept. Accessoryの橋本リサ氏が受賞した。副賞として、2023年にドイツ・フランクフルトで開催する世界最大級の国際消費財見本市「アンビエンテ」の招待出展が付与される。
なお次回は2023年6月14日(水)〜16日(金)に東京ビッグサイト 西展示棟にて開催される。
■2022年来場者数
6月1日(水)5261名
6月2日(木)5304名
6月3日(金)5846名
合計: 1万6411名
「インテリアライフスタイル」公式サイト
https://interior-lifestyle.jp.messefrankfurt.com/japan/ja.html
「HiNGE dept. Accessory」ホームページ
https://www.hinge-dept.com