インテリア・デザインの国際見本市「インテリア ライフスタイル」（主催：メッセフランクフルト ジャパン(株)）が、6月14日（金）に盛況のうちに閉幕した。出展者は20カ国・地域から507社（国内：461社／海外：46社）、来場者は1万6577名だった。
また、次世代のインテリア・デザイン業界を担う若手を対象とした「Young Designer Award」では、HANA TEXTILE DESIGN STUDIOの光井花氏が受賞した。HANA TEXTILE DESIGN STUDIOでは、糸のずれと錯覚効果を融合させたテキスタイル「錯覚のテキスタイル －久留米絣－」を提案、高く評価された。
HANA TEXTILE DESIGN STUDIOは、副賞として2025年にドイツ・フランクフルトで開催する世界最大級の国際消費財見本市「アンビエンテ」に出展者として招待される。
なお次回の「インテリア ライフスタイル」は2025年6月18日（水）〜20日（金）、東京ビッグサイト東ホールにて開催される。
■2024年来場者数 （ ）内は2023年の来場者数
6月12日（水）：5477名（5897名）
6月13日（木）：5599名（6192名）
6月14日（金）：5501名（6545名）
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3日間合計：1万6577名（1万8634名）
「インテリア ライフスタイル」公式サイト
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
