立川ブラインド工業(株)は、タテ型ブラインドのスタイリッシュさとカーテンのやさしい雰囲気を併せ持ち、採光と眺望を自由にコントロールできる調光タテ型ブラインド「エアレ」を、2月26日(月)に新発売する。
調光ができるファブリック製品は、昨今多様化している住宅ニーズの中で需要が拡大傾向にある。英語の「AIR(エア)」をもとに命名された「エアレ」は、その市場ニーズを捉えた、採光と眺望、出入りを自在にコントロールでき、高い機能性と安全性を兼ね備えた調光できるファブリック製品である。
「エアレ」の特徴は、カーテンのような柔らかさと、タテ型ブラインドのスッキリとしたデザインのいいとこどりを実現した点。採光時にはU字状にウェーブした生地がカーテンのような柔らかさと立体感を演出し、全閉時はファブリックの質感を残しながらも、タテ型ブラインド特有のスッキリとした姿となる。さらに生地をバトンで回転させるだけで採光状態と全閉状態を作り出すことができるため、カーテンのように開け閉めをする手間が省けることから機能面においても優れている。
また「エアレ」は、1つひとつの生地が分かれているタテ型ブラインドのため、採光時でも全閉時でもブラインドを開けることなく、まるでカーテンをすり抜けるようにどこからでも自由に出入りすることが可能で、さらに外からの遮蔽性を維持したまま出入りすることができるため、視線対策にも適している。
操作方法は、簡単な操作で安全性の高い「バトン操作」、操作性の高い「バトン・コード操作」、大開口の窓に便利な「コード操作」の3種類が。生地ラインナップは2柄8アイテム(全防炎・ウォッシャブル)。
タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp