立川ブラインド工業(株)は、「安心・安全・快適」に「環境」を加えた4つのポイントをコンセプトに木製ブラインド「フォレティアエグゼ」、「フォレティア」をリニューアル、5月1日(水)に新発売する。
SDGsやカーボンニュートラルの意識の高まりによって木製品の需要が増加している。今回の木製ブラインド「フォレティアエグゼ」、「フォレティア」のリニューアルは、そうした社会ニーズに対応したもので、国産のヒノキとスギを使用したスラットを新たに追加した他、アマニ油を原料とした自然由来の塗料を使用した桐製のスラットを追加、さらに木部材の伐採から製品の出荷に至るまで適切に管理され製品に付与されるFSC認証のスラットをラインナップした。
また防炎スラットのカラーバリエーションを4色から10色に拡充したほか、スラット幅63ミリも新登場、従来のスラット幅35ミリ、50ミリとあわせて3種類から用途に応じて選べるようになった。
この他、電動化にも対応、リモコンやスイッチで簡単に操作できる「スマートインテリアシェード ホームタコス」シリーズに、「ホームタコス フォレティア エグゼ」「ホームタコス フォレティア」が加わった。さらに近くにコンセントがないケースでも電動に対応すべく、製品本体に充電式のバッテリーを搭載した「バッテリー仕様」をオプションで選べるようにした。
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