立川ブラインド工業(株)は、店舗のディスプレイスペースを魅せながら閉店後の防犯性を高める「サイドパイプカーテン」をリニューアルし、8月1日（木）に新発売する。
サイドパイプカーテンとは、アルミ製のパイプを連結させた横引きのパイプシャッターで、一定の防犯対策を行いながらも、魅せる間仕切りとして非住宅市場において需要が高まっている。
今回のリニューアルでは、従来のシルバーに加えて新たに「ホワイト」と「ブラック」をラインナップ、商業施設のインテリアやデザインに合わせて3色から選べるようになった。また、ジャバラ状に折りたためてコンパクトに格納できるほか、S字や曲線のカーブ納まりも可能となるなどさまざまなシーンに対応する。施工についても下レールがなく、上レール溶接不要でビスで簡単に取り付けできる簡易施工となっている。
タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp
