お知らせ

▲サンゲツ 化粧フィルム「2024-2026 リアテック vol.12」1/18発刊

 (株)サンゲツは、オリジナリティを追求した粘着剤付化粧フィルムの新作見本帳「2024-2026 リアテック vol.12」を、2024年1月18日(木)に発刊する。総点数は871点。

 新「リアテック」では、ニーズの高い抽象柄・マテリアル柄・木目柄のデザイン強化・拡充、シリーズ3作目となる抽象柄の人気シリーズ「自然の輪郭」では、長い時の中で繰り返し生みだされる自然の造形や瞬間的に現れる現象から着想を得て、新柄として「Kazaoto(風音)」「Ukigumo(浮雲)」「Shigure(時雨)」「Awayuki(淡雪)」の4柄11点を追加した。またトレンドであるコンクリートや錆、石などの質感を繊細に表現したマテリアル柄も拡充、木目柄においてはマットな質感が特長の「マットウッド」シリーズにおいて、ウォルナットやオークといった使いやすい木種・カラーを中心に拡充したほか、マンゴーやユーカリといったトレンド感のある木種も追加し、53点から73点へと増点した。さらに自然な木の表情を追求した「リアルウッド」シリーズでは、新たな特殊印刷製法を取り入れた、本物の木材と見紛うほどのクオリティの新柄を追加した。

 こうしたデザイン面の拡充に加えでリアテックと異素材の同柄展開も拡充した。リアテックと壁紙の同柄展開は74点、リアテック・高耐候リアテック・壁紙の同柄展開は12点をラインアップしたことに加え、新たに11月に発刊したフロアタイルとの同柄商品を4点掲載した。天井・壁・床・建具・造作家具などを同柄でコーディネートすることによって、より統一感のある空間提案を行うことができるようになった。

 また、同見本帳にはさまざまな空間とリアテックが調和した施工例写真を豊富に掲載し、より美しく見えるインテリア・エクステリアのトータルデザインを提案、木目柄×コンクリートといった、さまざまなマテリアルをミックスしたイメージや、陰影による柄の見え方も意識したイメージを掲載する。

 この他、リーズナブルな木目シリーズ「ベーシックウッド」は全点継続・価格維持、トレンドのホワイト・アッシュ系の明るい色から定番のナチュラル・ダーク系の色まで豊富なバリエーションを引き続き展開する。

「2024-2026 リアテック vol.12」デジタルカタログ(1月18日より公開)
https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/reatec24/
サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp

アーカイブ
カテゴリー