(株)サンゲツの2025年3月期第1四半期(連結)の業績は、売上高467億1700万円(前年同期比3.2%増)、営業利益36億6500万円(同32.9%減)、経常利益37億6000万円(同32.7%減)、純利益24億3900万円(同35.8%減)であった。
セグメント別の業績は、国内インテリアセグメントが売上高389億9100万円(同1.3%増)、営業利益40億6900万円(同25.5%減)、そのうち壁装ユニットが売上高191億8600万円(同1.2%増)、床材ユニットが売上高137億6600万円(同1.5%増)、ファブリックユニットが売上高22億2000万円(同3.2%増)、その他が売上高38億1700万円(同3.7%増)だった。また国内エクステリアセグメントが売上高15億6400万円(同3.0%減)、営業損失3400万円(前年同期は営業利益9300万円)、海外セグメントが売上高61億6400万円(同19.7%増)、営業損失3億7000万円(前年同期は営業損失9700万円)となった。
なお通期については、売上高1960億円、営業利益160億円、経常利益165億円、純利益110億円を見込んでいる。