(株)サンゲツの2024年3月期第2四半期（連結）の業績は、売上高906億1200万円（前年同期比10.9％増）、営業利益102億5900万円（同14.0％増）、経常利益104億5600万円（同12.8％増）、純利益71億2100万円（同14.2％増）となった。
セグメント別の業績は、国内インテリアセグメントが売上高763億4600万円（同10.1％増）、営業利益103億500万円（同7.8％増）、うち壁装ユニットの売上高は375億2700万円（同9.1％増）、床材ユニットの売上高は267億300万円（同12.5％増）、ファブリックユニットの売上高は45億1700万円（同0.2％増）、施工およびその他の売上高は75億9700万円（同13.1％増）だった。また国内エクステリアセグメントが売上高32億1500万円（同11.0％増）、営業利益1億1000万円（同35.0％減）、海外セグメントが売上高110億6900万円（同16.8％増）、営業損失1億5700万円（前年同期は営業損失7億2600万円）だった。
なお通期については、売上高1870億円、営業利益185億円、経常利益189億円、純利益133億円を見込んでいる。
