(株)サンゲツは、「壁面のデザイン」を募集するコンペティション「サンゲツデザインアワード 2024」を開催、10月15日(火)~12月13日(金)の期間で参加募集を行う(提出物締め切りは12月25日(水)まで)。
同社では、「Joy of Design デザインするよろこびを。」をブランドステートメントとして掲げ、デザインとクリエイティビティの力により、企業理念に掲げる「誰もが明日の夢を語れる世界」の実現を目指している。「サンゲツデザインアワード」は、こうした想いから2017年より毎年開催しているデザインコンペティションで、今年8回目を迎える。壁紙の可能性を広げることはもちろん、壁紙の枠にとらわれない発想とデザインを広く募り、空間創造の新たな可能性を広げる。
審査員には、アートディレクターの森本千絵氏とデザイナーの安藤北斗氏を新たに迎え、建築家の山崎健太郎氏、インテリアデザイナーの座間望氏、サンゲツ近藤康正社長の5名が多様な視点から応募作品を審査し、大賞1点(賞金100万円)、優秀賞1点(同50万円)、特別賞4点(同15万円)、ファイナリスト賞複数点(同2万円)を選出する。
「サンゲツデザインアワード」公式サイト
https://www.sangetsu-award.jp/