立川ブラインド工業(株)は、オフィスを中心とした非住宅市場におけるインテリアトレンドの変化に対応し、窓まわりの電動製品におけるスイッチデザインをリニューアルし10月1日(火)に新発売する。
スイッチデザインについては、昨今のトレンドであるシンプルでスタイリッシュながら住宅にも使用できる意匠性の高いデザインにリニューアルした。カラーは「ホワイト」に加え、需要の高い「ブラック」を追加し、壁紙や床、天井などのインテリアに合わせてカラーが選択できるようになった。また、直線的でシンプルなデザインにすることで、オフィスやホテル、店舗にも馴染むようなデザイン性を兼ね備えた。この他、複数の製品を操作できるスイッチには、ブラインドのスラット角度を一斉に水平にする「水平ボタン」や、ファブリック製品の生地の高さをあらかじめ登録した位置に再現できる「フリーポジション機能」など、便利な機能を搭載した。
さらに、オフィス・店舗・施設向けのロールスクリーン「ラルク 電動大型60タコスII」やローマンシェード「クレアス 電動大型タコスII」の動作音を従来比で約20%低減し、より快適で使いやすくした。
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